静岡県島田市の皮膚科 医療法人社団研成会 伊藤医院 【皮膚科・アレルギー科・泌尿器科・美容皮膚科・肛門科】
  • 医療法人社団研成会 伊藤医院
  • 医療法人社団研成会 伊藤医院
  • 医療法人社団研成会 伊藤医院
ホーム > コラム・その他

コラム・その他


 アトピー性皮膚炎の新薬(コレクチム®軟膏)が使用可能になりました。
投稿:
こんにちは。

本日から、アトピー性皮膚炎の新しい外用治療薬「コレクチム®軟膏」が使用可能になりました。
従来のステロイド外用剤、プロトピック®軟膏と並ぶ、「第3の外用薬」となります。

従来のステロイド外用剤は、皮膚炎を抑える力に優れ、アトピー性皮膚炎の外用療法になくてはならないKey Drugとして、長く使用されてきた薬です。
ただし、力価の強いステロイド外用剤を長期に渡って連用しますと、副作用の出現が懸念されるため、皮膚炎の悪化時に限定し、適切に使用すべき外用薬です。

一方、ステロイド外用剤に代わる新薬として、1999年に登場したプロトピック®軟膏は、炎症抑制効果はステロイドに若干劣り、即効性はないものの、ほとんど副作用がなく、長期連用にも耐えうる薬です。
そのため、「皮膚炎を生じたから塗る」のではなく、「定期的に外用して皮膚炎を予防する(プロアクティブ療法)」ことができる外用剤として、広く使用されています。
しかしながら、使用初期に刺激感・灼熱感が出現することがあり、使用を断念せざる得ず、その恩恵に預かれない患者さんも一定数いらっしゃいます。

新しく登場したコレクチム®軟膏は、ヤヌスキナーゼ(JAK)という物質を抑制し、免疫細胞をおとなしくさせることで、皮膚炎を抑制します。
プロトピック®軟膏と同等の効果が期待でき、今のところ大きな副作用の報告もなく、使用時の刺激感が少ないのも特徴です。
刺激感・灼熱感があり、プロトピック®軟膏が使えなかった患者さんに是非お試しいただきたい外用薬となっています。

アトピー性皮膚炎は、まだまだ完治が難しい病気です。
ですが、近年のシクロスポリン内服の適応拡大、昨年のデュピクセント®(注射による治療薬)の登場、そして今回のコレクチム®軟膏の登場と、皮膚炎の病勢をコントロールするための「武器」が広がってきていると感じます。

当院でも、患者さんの症状に合わせて、適切な治療薬の使用をおすすめして行きたいと思っています。


2020年6月24日(水)

 バラなどが見頃を迎えております!
投稿:
こんにちは。

クリニックの裏手通り・線路沿いの小さな庭で、様々な種類のバラが見頃を迎えております🌹
来院の際には、ぜひひと目ご覧になってみてください。

大先生が丹念に育てておりますので、決して切ったりはなさらないでくださいね。


2020年5月8日(木)

 当院での新型コロナウイルス感染症・予防対策
投稿:
こんにちは。

新型コロナウイルス感染症の拡大が続いており、緊急事態宣言も今月5月末まで延長されました。
静岡県では爆発的な感染拡大はみられないものの、今後も気を緩めることなく、感染拡大の予防対策を引き続き行っていきたいと思います。

当院では、

・スタッフのマスク(場合によりメガネ・フェイスマスク)の着用
・手指の洗浄・消毒の徹底
・診察終了後の院内清拭
・お互いの飛沫拡散防止のため、受付にビニールシートを設置
・待ち合いでの混雑を少しでも緩和するため、外にもベンチを設置
・接触感染予防のために雑誌やぬいぐるみなどの撤去

などを行っております。

ご高齢患者さまが多いこともあり、インターネットによる予約システム・オンライン診療導入の予定は現時点ではありません。

患者さまにおかれましても、

・マスク着用による受診
・発熱や咳、味覚障害など、新型コロナウイルス感染症を疑う症状がある場合には、まず内科・耳鼻科・小児科への受診

などをお願いしております。

何卒よろしくお願いいたします。



2020年5月7日(木)

 大手毬と花水木が見頃ですっ
投稿:
こんにちは。

クリニックの裏手通り・線路沿いの小さな庭で、大手毬と花水木が見頃を迎えております。
来院の際には、ぜひひと目ご覧になってみてください。
新型コロナウイルス感染症の拡大など、イヤなニュースが続いておりますが、「一服の清涼剤」となってくれるのではないでしょうか。